LINE COLUMN

LINE公式アカウントとは、
お店専用のLINEのことです。

作ること自体は、ご自身でできます。
基本と「自分でやる・頼む」の決め方を、短くまとめました。

LINE公式アカウントとは、お店や会社が持つ「お店専用のLINE」です。
お客さんが友だち追加をすると、お店からお知らせを送れます。質問に答えることもできます。
ふだん家族や友だちと使っているLINEとは、別のものです。

同じLINEでも、役割が違います

誰と、どのようにつながるかを比べてみましょう。

家族・友だちとの連絡

ふだんのLINE

人と人が「1対1」

  • 家族や友だちとの個人的なやりとり
  • おたがいにメッセージを送り合う
お店・会社からの発信

LINE公式アカウント

お店から「1対みんな」+1対1の返事

  • お知らせを、お客さんみんなにまとめて送れる
  • 質問には、1対1で返事ができる

お店からのお知らせにはLINE公式アカウント。質問が来たら、1対1で返事もできます。

先に結論です。作ること自体は、ご自身でできます。つまずくのは、作ったあとです。月に数回のお知らせを送るのが中心なら、ご自身で十分に回せます。自動返信や、友だちを増やす仕掛けまで欲しい方もいます。その場合は、最初の形だけ頼むほうが早く進みます。

お店のLINEで、できる3つのこと

まずは、この3つを覚えておけば十分です。

送る

お知らせを
まとめて届ける

友だち追加した人へ、
同じ内容を一度に送れます。

新メニューお休みツアー案内

受け取る

予約や質問を
LINEで受ける

電話に出られないときも、
手が空いてから返信できます。

予約質問自動返信

見せる

メニューや情報へ
すぐ案内する

画面下のメニューから、
見たい情報へ進めます。

メニュー地図クーポン

お店でもバス会社でも、基本の使い方は同じです。

お金はいくらかかる?

払う相手も、かかる理由も違います。

LINEに払うお金

無料プランなら
月額0円

月200通までの
お知らせが送れます。

作る人に払うお金

自分で作れば かからない
頼む場合は有料

画面の設定・メニュー画像・
自動返信の用意などにかかります。

LINEに払うお金と作る人に払うお金は、別のお金です。

この記事の「0円」について

この記事に出てくる「0円」は、すべてLINEに払うお金を指しています。作る人に頼む場合のお金は、これとは別です。NANAMI Designでは税別50,000円からお受けしています。

このほかに、AIがお客さんの質問に答えるプランもあります。詳しくはAIが答えるプランのページをご覧ください。

自分で作ると、つまずく3つの場所

作る手順そのものは、画面の案内どおりに進めば終わります。難しいのは、そのあとです。

①200通は、思ったより早くなくなる

スマホを手に、窓の外を見ながら考え込むエプロン姿の店主

LINEに払うお金が0円のプランで送れるのは、月200通です。「月に200回も送らない」と思うかもしれません。ところが、数え方が違います。1回のお知らせは、送った人数ぶん数えます。友だちが100人なら、1回で100通です。

友だち100人なら、送れるのは月2回まで

200通÷100人=月2回。これで、その月は終わりです。友だちが増えるほど、早くなくなります。月の途中で「もう送れない」となることがあります。

ただし、お客さんからの質問に1対1で答えるぶんは数えません。自動返信も数えません。数えるのは、みんなに一斉に送るお知らせだけです。お店のLINEは「たくさん送る道具」ではありません。聞かれたことに答える使い方のほうが、向いています。

②自動返信は、言葉が「ぴったり同じ」でないと反応しない

店のカウンターでスマホの画面を見ながら操作するエプロン姿の店主

自動返信とは、決めた言葉が届いたら決めた答えを返す仕組みです。LINEに払うお金が0円のままで使えます。ただし、落とし穴があります。お客さんの言葉と「ぴったり同じ」でないと、反応しません。

たとえば「駐車場」と登録したとします。お客さんが「駐車場は?」と送ると、反応しません。「駐車場ありますか」でも、反応しません。「車で行けますか」と聞く人もいます。人によって、聞き方はばらばらなのです。

だから、コツは答えを書くことではありません。「何を聞かれるか」を先に決めることです。よく聞かれることを、聞かれ方の違いまで書き出します。答えを作るのは、そのあとで十分です。これができると、自動返信は急に頼りになります。

③作っただけでは、友だちが増えない

レジの横に置かれた、まだ何も入っていない空のカード立てとスマホ

ここまでできても、友だちが10人なら届く相手は10人です。お店のLINEは、作っただけでは誰にも気づかれません。増やす仕掛けを、こちらから用意する必要があります。

友だち追加用のQRコードは、お店側の設定画面から取り出せます。大事なのは、それをどこに置くかです。レジの横、名刺、ホームページ、店内の壁。バス会社なら、車内やパンフレットも置き場所になります。お客さんが「あとで見よう」と思う場所に置きます。置き場所が悪いと、QRコードはただの模様になります。

もうひとつは、最初の一声です。友だち追加した人には、最初に自動であいさつが届きます。これが最初の設定のままだと、そこで気持ちが止まります。何ができるお店のLINEなのかを、自分の言葉で書いておきましょう。

自分でやる?頼む?の決め方

3つの質問に答えて、多いほうを目安に。

友だちの数から、月に何回送れるかを計算できる

お客さんによく聞かれることを、聞かれ方の違いまで書き出せる

友だち追加のQRコードを、どこに置くか決めている

回答を数えてチェック

「はい」が2つ以上

自分で始めてみる

LINEに払うお金は0円のまま
始められます

「いいえ」が2つ以上

最初の形だけ頼む

形ができたあとの毎日の返信は、
自分でできます

「はい」が2つ以上なら、ご自身で進められます。失敗しても、やり直せます。「いいえ」が2つ以上なら、最初の形だけ頼むほうが早く進みます。つまずいている場所だけを埋めれば、あとは回り始めます。

最初の形だけ作って、あとはご自身で運用、という頼み方もできます。丸ごと任せる必要はありません。

LINE構築のページで、含まれるものと料金を見る

※LINEに払うお金と、送れるお知らせの数は2026年9月時点のものです。改定されることがあります。最新はLINEヤフー社の公式サイトでご確認ください。

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作るかどうかを決める前の段階で構いません。
気になったところだけ、お聞かせください。